大変お待たせ致しました; 土屋です^^;
今回も、精神→身体をやりましたー!
まず表情に着目! 感情(喜怒哀楽)がどのように表情に現れるか
練習の後、映像を撮って見ました!
演技中自分がどんな表情をしているか、癖とかも確認します。
10秒ごとに喜、怒、哀、楽を言ってもらって、それに合わせて表情を変えていきます。
感情から作る時間はないので、顔を変えてから状況をイメージして、じわーっと馴染ませてるうちに次の指令が来るって感じでしたね〜
撮ったのを見て…
頰、眉、ほとんど動いてない
目、口、硬い、口は横にひっぱりがち
怒、哀が顔死んでる…
バリエーションが少なかった
顔がヒクヒクする;;
楽がわりと難しい、状況が見えない
顔って本当はけっこう動くはずなのに、全然使いこなせてないなあと感じました。
喜んでるように見えなかったり、怒ってるように見えなかったり。
日常でも勘違いされがちなのでは?と別役さん。
あと、ナチュラリズムとリアリズムって言葉が出ました。
感情だけだと素の演技しかできない
意識して大きく、コントロールしないとリアルに見えない
ちょっとここは気になってたところでした。
感情が本物で身体化が障害なくできても、それだけだと舞台上ではリアルに見えないのでしょうねえ…。
自分がどんな表情をしているか知ったところでちょっと練習!
鏡…はあるけどないのでインカメを使って〜
みんなそれぞれ自撮りしてるみたいでしたw
私は普段怒ることってそうそうないので、もし日常で抑えられないほど怒ることがあったら、自分はどんな顔をするんだろうなあと思いました。
喜怒哀楽が身体にどう出てくるか、歩くというアクションで研究
重心とバランス、エネルギーの時にもこんなのやりましたね!
自分で動いてみて体がどう変わるかみていったり
みんなが歩いてるのを見て指摘したり
同じ楽でも、あー楽しいなーってゆるーい雰囲気の楽か、うわあめっちゃ楽しい!!ってハイテンションな楽かで違う、怒りも出すのか抑えるのかで違うし…
でも共通するところはあるんですねえ。
何人かでやるの大事ですね!
自分から出てくるのがけっこう偏ってました;
楽はまったりしたのばっかり浮かぶし、
怒は低く強いけどぐーっと重いものを押すような感覚に寄ってました。
後から思うと怒りを抑える方でしたね。
こういうのを知っておけば、いざやる時に便利です、体をこうすれば感情もついてくるんですから!
面白いですね〜
表情も身体の動きも、普段から感情を表に出してないと演技でもできないってのをすごく感じました。
そんなに隠してるつもりないんだけどな!?
ではまた(*^^*)/