皆様こんにちは辻です。
ブログなかなか書かなくてすみません。
さて、先月後半のアドバンスクラスですが、「映像で短いワンシーンを撮影する」ということをしております。
簡単なシチュエーションを題材にどのようにしたら効果的にカメラに映るか、意図的に観せられるかなどを考えながらのレッスンとなりました。
撮った映像を確認すると、自分が感じているよりもゆっくりと時間が流れており、舞台でみせる演技とはまた違うものがあるのだなと感じました。また映像の場合、舞台よりも(状況によっては)瞬発的な感情や表情の変化が必要になるとおうこと学びました。(わざとらしくならない範囲で)
しかし、細かい動きや表情の変化もカメラワークによっては表現することが可能ということで、映像ならではなことを感じることができる有意義な授業となりました。演技したものを見返せるのはとのしいいですね。
そして来週も映像の授業は続くのであった…