９６才で永眠した祖母の葬儀のために高知へ里帰り。
自然が豊か。山の緑が眩しいです。火葬場付近からの風景。
一人で散策していると、神社があるとな？
誰もいない山を登っていくと、テニスコートを超え、使われていないアスレチック施設が。
階段があり、登ると寂れた神社がありました。
石神を祀っているよう。変わった形の石がありました。
「1996年招福」と書いてある看板があったので、どれだけ人が来ていないかがわかります。
独特の空気。
高知は今「龍馬伝」に乗っかっています。
高知駅周辺は様変わりしてて、「龍馬伝」の展示がありました。
龍馬って３３才で死んでるんだ。若い。
お土産屋には、珊瑚で出来た龍馬像が。
帰りの飛行機では、世にも珍しい、太陽と虹の円環。
虹が半円じゃないんです。円なんです。
雲霞の中で見た神々しい光景。
別役
