「海岸線にみる光」が無事に終わってから、初のインプロクラスです。
最初は色んなアイテムを使って喜怒哀楽のスピーチを行うゲームで、一般的に社会人の方達が苦手とすることらしいです。
例えば、「電卓」を題材にして喜怒哀楽の中から1つ選んで(クジを引きます)、「電卓」に関するエピソードを選んだ感情に合わせて30秒から1分間止めずにスピーチします。
そのエピソードには嘘や空想を混ぜても良いのですが、喜なら喜、怒なら怒を表現しながら頭も働かせて言葉を紡いでいく右脳も左脳もフル活用するゲームです。
私の場合は話しやすさを追求して「消しゴム」を擬人化してスピーチする…というのもやりました。。
社会人の方がこれを極めればプレゼンが得意になりそうですね!
インプロは「占い」!
占いなんて5年前に「○○の母」に行ったきりで記憶から遠のいていましたが、とりあえずやってみました!
水晶玉やルーレットや姓名判断や手相等色々な手段がありますが、ちょっとずつ自分の言うことを信じてもらえるよう相手に言葉をかけていく過程が難しくて、占い師役を2回やらせてもらってもあんまり出来た感じがしませんでした。。
街を歩けば道端で占いを商売にしている方達をちらほら見かけますが、やはり年配の方が多いように思います。年齢とか年の功とか人生経験の長さも、説得力につながるからでしょうか。長く役者を続けていれば少しでも近づけるのでしょうか、出来る限り続けたいものです。