第4回戯曲研究会

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2034

 久しぶりの投稿のCHOです。暑い日が続いてますねぇ~、私は暑いの苦手なので
毎日、頭も体も溶けかかってます フゥー(´-д-;`) 暑さを感じるたびに地球温暖化がマジで心配な今日この頃です…。みなさんエコをこころがけましょ

ではでは戯曲研究会、略して『GKK』!第4回目についてお伝えします。
今回はスタジオAで行う事が出来ました♪たまたま予約が入ってなかったので、別役さんのご好意でお借りいたしました。
やっぱりスタジオは落ち着くね(*´∇`*)

今回はアメリカとロシアの演劇史、それからトルストイのお話紹介でした。

まずはアメリカ、小橋ちゃんが調べてきてくれました♪
実は私の中でアメリカというとブロードウェイミュージカル!ハリウッド!!ド派手なエンターテインメント!!!みたいなイメージがこびりついていて、というかむしろそっちの方にしか興味がなかったのでアメリカ演劇の戯曲っていうと今までテネシー・ウィリアムズしか浮かんでこなかったのです。でも以外とアメリカ演劇っておもしろそうだという事に気付きました。とくにユージン・オニールは別役さんの話を聞く限りでは私好みの作品が多そう、とても興味を持ちました!うん、やっぱり知るって大事だねん(・∀・)

それからロシアはひろりんが調べてきてくれました。
やはり我らがスタニスラフスキーを生んだ国だけあってホントに奥が深そうですね。いつかロシアに行って観劇ツアーしたいと思いました。でもちょっと国自体は怖そ~なイメージあります。テロとかあったらどうしよ~とか考えちゃう(汗)でもいつか必ず訪れたい国のひとつです。

最後にすいちさんより、トルストイの子供のために書かれたお話を紹介してくれました。「七つの星」や「イワンのばか」などなど…なんだかほのぼのするような暖かいお話です。ロシアって寒くて暗い!ってイメージだから子供向けのお話ってグリム童話みたいに暗くて残酷なものが多いのかなっと思ってたので意外でした。

なんでもそうですが、偏見やステレオタイプばかりで他国のこと良く知らないって損ですね。演劇の歴史をちょっと垣間見ただけなのにこれだけ視野が広がるから、知を磨くとは
ホントに大事なことだなぁ、とつくづく感じました。

そして、次回のGKKは9月。しばらく夏休みです♪
一通り演劇史が終わったので、次はいよいよ戯曲作家とその作品について的を絞って調べて行きます。今までレポートの形式は決まってなくて各自自由だったのですが、やりやすさと比較しやすさから形式を統一しました。

今後のGKKも楽しみですねん.。゚+.(・∀・)゚+.゚

GK4

カメラ目線の人が…(笑)

6 コメント

  1. こないだは戯曲研、お疲れ~♪とりあえずひと段落ついてヨカッタ!小生も就活さしおいて(笑)独・ロと2カ国調べて疲れたけど(汗)巨匠から未知の作家まで改めて色々知ることできて、イイ勉強になったよ!これから絞り込んでくのがまた苦労しそうだけど(苦笑)とりあえず夏休み(笑)の間に、ピックアップした作家について調べないとだね。またガンバロ!※えづら幹事へ:いつもお疲れ。8月の舞台ファイト!

  2. >ひろりんさん
    ありがとうございます♪明日稽古初日頑張ってきます(^_^)ゞ
    毎回戯曲研究会楽しいのでしばらく間があくのが寂しい(;_;)
    私はギリシャの三大悲劇詩人のどれかにしようと思ってま~す!

  3. うふふ。
    とりあえず、私は誰にするか決めたよvv
    小説しか読んだことないから戯曲も読まなきゃ。

  4. 予約は当日問い合わせがあったんだけど、断ったんだよ。
    前回、30分くらい視察したけど、今回は通して見せてもらった。というか一部参加してた。
    発表はよく勉強して、調べたなぁと思う。調べる参考資料が増えると、どの人が重要なのか見えてくるよ。
    手探りなのも面白いけど、もう少し要点を得たものなるといいね。
    あと発言頻度が人によってかなりばらつきがあるのが気になった。もうちょい全体的に積極性があってもいいかな。

  5. たしろさんが、膝に乗ってるようにも見え、またおれの足が膝から消えて心霊写真になってるようにも見える……。

  6. ぎゃ~!ほんとだ!別役さんの膝下がきえてるぅ~!どこ行っちゃったの~別役さんの足?!

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