2月が去っていきましたが、忍苦の冬はまだ続きます。
この日曜も、いろいろフシギなエクササイズにめり込みました。
<Zinder>
●Song Circle
全員で輪をつくり、リーダーを決めます。
リーダーが発声します。ただし、意味の生じない音です。
ジブリッシュやオノマトペのような擬声音、擬態音。
その他のメンバーはその音に唱和します。音程も合わせます。
リーダーはひとつのメロディ/リズムを数回繰り返した後、
次の異なる曲(?)へ、切れ目なく移ります。
メンバーも遅滞なく、ついていきます。
曲調をどんどん替えつつ、2分ほど続けます。リーダーも交代で全員がやります。
●Create a Song
今度はリーダーを定めず、おのおの勝手に音を発します。
同じく、ズンズンズン・・とか、りーろりーろりーろ・・・のような、リズミカルな抽象音に限られます。
自分のオリジナルを突き進んでもOK、気に入った他人の音に唱和しても可です。
声の大きい人が勝つ法則か、それとも自分のネタが尽きたか、
だんだん3つくらいの音に収束されていくようです。
声だけでセッション~~♪♪
あやしい集団メソッドですが、楽しいです。ワタクシ、燃えましたf^_^;
●Voice Precision
意味は「正確な声」、それとも「声を正確に」?
スタジオ内のある箇所をおのおの定め、
そこに向けて、正しく声を届けます。
声をぶつける箇所は、ペットボトルのシールくらいの小ささが◎。
暗殺者が、狙撃対象に照準をしぼる要領。
対象から目をはなさず、離れても近づいても、正確に声を発し、
対象にぶつかった声が、自分の胸にリターンする感触を受け取ります。
さらに、対象の位置をサクサク変更したり、
自分が激しく動いたりと、どんどん課題がハードになってきます。
ここまで正確にこなせたら、ゴルゴ13クラスo(^-^)o
<Chekhov>
●Atmosphere
①2人で組みになり、表現したいAtmosphereを決め、
シーンアクティングの形にこしらえて、発表します。
ここでいうAtmosphereは、雰囲気、匂い、音など
五感で感じられるものも含めた環境設定です。
私のチームは、「アマゾンの熱帯雨林を行く」でございましたが、
高いところのバナナを取ろうと木登りをしたあたりで、相方にあきれられてしまった模様。
諒子キャラはもう卒業したはずなのに ┐(‘~`;)┌シクシク・・・
②メンバー全員で、「廃病院探訪」に挑みました。
6名でワイワイやってると、なんだかこわくない。
手術室、霊安室のAtmosphereより、
仲間うちAtmosphereのほうが勝ってしまったかも?という印象です。
以上
甲森でした。
動きを瞬間で切り取った写真、最高ですね
甲森さん、天使みたいに飛んでるし、
イノケンさん、顔がキマッテル(笑)
甲森さんにも着いて行けるぐらいの柔軟性をもてるように修業します!
ちょっとおもしろいですね~この写真。
全員別々のエネルギーが見える。
タイトルつけるとしたら・・・
「栄光と転落」?!それとも・・・?
松永くん
今度は南極でも旅してみましょう(o~-‘)b
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