お久しぶりでございます。矢野です。
先週の木曜、5月25日のマイケルチェーホフの内容について書きます!
この日のテーマはズバリ「Inner Body」
インナーボディは言葉で言うのが難しいですが、自分の身体をこう動かしたいとイメージしたもの、実際に動いてる身体をアウターボディと定義して、その対極にあるものと理解していただければいいかと思います。例えば、授業中めっちゃトイレ行きたいときはアウターボディは教室に留まっていなければいけないけど、インナーボディはトイレに走り出してる、そんな感じです。
インナーボディにおいて大切なのは五ステップ。
Preparation→Beginning→Middle→End→Sustaining
準備をして、始め、中、終わり、そして終わった後の余韻を感じるという感じでしょうか。
これを意識して、先にインナーボディを動かしてから実際に身体を動かすと、「形の感」という、自分が意識して身体をコントロール出来ている感覚があります。
普段でも意識しているのですが、インナーボディを意識して動くと存在感が凄いです!
短いですが、以上です!