2/22(水)猫の日

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今回の記事に全然猫は出て来ませんが、タイトルに困ったのでとりあえず書いた志田です。

さて本日は、年明けかな?お盆かな?と思わせる人数の少なさでした。4人…それでも元気一杯にスタートしました。

まずシアターゲームでは、(ゲームの名前を聞き忘れました。)皆で座って円になります。目をつぶり想像力を膨らませ、自分たちである1人のキャラクターを作り上げます。そして皆で一言ずつ外見の特徴や性格、家族や友達の関係を述べていくというゲームです。これがなかなかに難しい。イメージの共有が出来なかったり、発せられた多くの情報を整理したり、そのキャラクターの追加する想像を膨らませたり…地味なゲームのわりに頭はよく働きます。キャラクター後、次に皆で物語を作り上げるゲームをしました。今回は場所を公園にしました。一人一人が考える物語の流れは十人十色。相手が発した一言から想像を膨らませることが困難で、物語はなかなか進行せず、無言の間がポツポツとありました。自分1人の想像を暴走させてはいけません。他の人たちとの駆け引きを行なっているようで、頭の中は大混乱でした。

最後にインプロコンフリクトでは『悪質なキャッチセールス』を行いました。Aは「カモを見つけた。こいつに60万円の英会話講座に入会させたい。」そしてBは「私服警官。悪質な詐欺商法ならば取り締まらなくてはならない。」です。今回は二極化の傾向にありました。”悪質に見えない”と”怪しすぎる”です。皆の様子を見ていると、悪質な物を売る段階前で時間切れという印象でした。予め設けられた時間内で設定された物を見せるのであれば、今回は出会いの段階を短めにするべきでした。そしてカモにいかに自分が怪しい者ではないかをアピールし、相手の情報を引き出し隙を見つけられるかもポイントだなと思いました。

意外と身近に悪質なキャッチセールスってありますよね。気をつけたいです。

悪質なキャッチ

1コメント

  1. ゲームの名前は「ディケンズ」だね。
    人数の少ない日にやることが多いので、やれた人はラッキー。

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