The story of the day after Vt-Day

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どうも、こんにちは。
水泳をやるも思ったよりうまく痩せられず最近カロリー計算をし直した
イソヤマです。

知ってました?脂肪って1キロ当たり7200キロカロリーなんですって。

さて今回(2/15)は前半が「one word only」後半がインプロソロ「ハリウッド俳優にインタビュー」です。
後、本日はVt-Dayの翌日ということで、女性の方々と一応お菓子作りが特技としているイソヤマがそれぞれチョコとかクッキーとかをもっていきました。いぇい!

ではまず、前半の「one word only」ですが、これは「はい」「ええ」「まぁ」などの一語のみしか話させないという制限の中で、みんなでシーンをつくるというゲームです。

要点としては、意味の無い「はい」「ええ」等にしてはいけないというところです。
つまり、いわゆるジベリッシュ(宇宙人語)ではなく、たとえば「はい」であれば、同意の「はい」、聞き返しの「はい?」などにしなくてはならないのです。
あとは、「はい」を「は     い」というような分割をしてもいいし、逆につなげても良しです。
つくるシーンの中でどれだけの意味を込められるかと、ちゃんと成立させられるように作っていくというものでした。

自分のグループは「まぁ」でやったのですが、惨敗という感じでした。
言葉とシチュエーションの設定が肝であり、難しいゲームだなと個人的には感じましたね…

後半はインプロソロ「ハリウッド俳優にインタビュー」です。
「IDOIWANT」クラスの人たちにはなじみのあるインプロのようですが、
一応説明しますと、
TV局のアナウンサー。日本公開の映画のキャンペーンで超大物俳優が来日しておりインタビューができる。しかし局が依頼した通訳が到着しておらず、通訳なしでインタビューがスタート。身振り手振りを交え、一生懸命に伝えるが、大物俳優は理解できずどんどん機嫌がわるくなっていく。配給会社の通訳が見かねて間に入ってくれてようやくちゃんとインタビューができる。最後に大物俳優から「よく頑張った」とねぎらわれる。
という内容です。

インプロソロなので、自分の中で、登場人物と状況を正当化させられるか、イメージを途切れさせないか、あとはいくつかのターニングポイントでの切り替わりを見ている側に伝わるくらいにできるかというところがポイントだった気がします。

やってみると意外と時間が早く感じるもので、途中で時間切れになってしまったり、あとは通訳さんの登場のタイミングとかがわかりにくかったり、といった点で悪戦苦闘していました。自分もターニングポイントごとのメリハリがちょっと足りなかったと感じました。
(因みに自分は大物俳優はジョニーリーミラーでした。あなたの大物俳優は誰でした?)

ということで今回は以上になります。
それではまた、Viel Glück.