こんばんは道脇です。
テーマは集中と焦点
前回の続きで大中小の円をやりました。
大は自分の周囲の景色や空間に注意が向いている状態
中は自分ともう一つの対象に注意が向いている状態
小は一つの行為や考えに没頭している状態
これを踏まえて、文化祭の展示コーナーで展示物を見てたら足元に展示物らしきものが落ちていて
拾って戻そうとするがどこの物かわからず係員に渡すというのをやりました。
展示コーナの大のイメージや落ちているもののイメージをしっかり持つことが大切だと思いました。
空間のイメージや並んでいる展示物、自分以外の見ている人などしっかりとイメージをしないとやっている行為がボケてきてしまいました。
その次は雲の上を歩いていると光る玉が出現してそれを捕まえると昔の自分の日記になり読んでいると周囲の景色が変わり自分の昔の部屋になるというのをやりました。
雲の感触、光の玉の軌道、部屋が移り変わった事に気づいた瞬間の反応など現実にはない物などでよりイメージをしっかりと持たないといけないと感じました。
最後に大中小を使ったスピーチのテクニックを学びました。
スピーチをする時に普通にスピーチしているとずっと大でメリハリがないので観客に質問して答えてもらって会話をする(中)。
簡単な一人芝居をする(小)ことによってスピーチにメリハリが付いて面白くなりました。
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