11/5スタニスラフスキー・マスターコース

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こんばんわ。スタニスラフスキーを未だに噛まずに言えない石井です。
最近は「集中と焦点」というテーマに取り組んでいます。
記憶は集中の一つのバロメーターというわけで、写真とか、机の上の物とかゲーム感覚で色々覚えるワークしていましたが、

今回はまず夜のお散歩に出掛けます。
そこで各々ターゲットを見つけてじっくり観察。その後戻ってきて自分が見てきたものについて説明する。
2分間が合格ライン。
一つの対象をじっくり観察するのがベスト。

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後半は言葉に対する集中力。
「ん」をつかわない三文字の単語を文頭に、文章をつくる。たとえば、トマト
“と”まらない食欲。
“マ”マ食べ過ぎよ!
“ト”ドになるわ!
……とか。
一回目は素早く。二回目はクオリティ重視、三回目は俳句や川柳みたいに5.7.5で。
最後は3vs3に別れて、一人一行で三人で一つの句をつくりました。
地味に短歌とか俳句とか好きだったので、言葉に関しては結構引出し持ってることをこっそり発見しました。と、同時に引出しを増やすヒントを得た気もするのでなるほど頑張ろうと密かに思いました。

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1コメント

  1. 多くの対象に目を向けて多くの対象から一つ一つ雑な情報を出してスピーチするよりも一つの対象に焦点を合わせて出来るだけ一つのものから多くの情報を引き出すことの大切さを知りました!言葉に対する集中力も見落としがちですが大事にしないとですね!

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