こんにちはー
久しぶりにブログ書きます、たけうちです!
遅くなってしまいましたが、今回は9/17のスタニスラフスキー・マスターコースです。
ただいまのテーマは“ACTIONS”
今回は前回に引き続き、
・紙を燃やす
・スーツケースに荷物をつめる
・コートを脱ぐ
・新聞を読む
といったシーンを演じました。
前回は時、場所、状況を指定されて演じましたが、今回はオリジナルです!
言葉にすると一言なのですが、そこから生まれるストーリーは無限にあります。
たとえば同じ“紙を燃やす”というシーンでも、それが家に放火するためなのか、思い出の品を処分するためなのかでは全然ちがったものになります。
さらに、状況が同じだとしても、それが朝なのか夜なのか、家の中なのか外なのかといったことでもシーンは変化します。
シーンを演じるにあたって、《時、場所、状況》はとても重要になってくることを改めて感じました。
後半はそれをペアで演じ、最後は全員でやりました。
相手がいると、その人とのやりとりでストーリーが変化していくので、また違ったものが生まれて楽しいですね(^^)
やっていて、特に難しいと感じたのは火の燃え広がり、飛び散った水など変化するもののイメージや、音やにおい、熱さといった視覚以外のイメージです。
こういったことが感じられると、よりその時や場所がリアルになるのではないかと思いました。
最近雨ばかりで気分が落ち気味ですが、気温は涼しくていいですね。
課題はたくさんあるので、少しずつ成長できるようにがんばります!