なんとなく勢いで、「今回は私が書きます」とか言ってしまったわりに、投稿にひどく苦戦してしまったMajuです。
そんなこんなで日が経ってしまい、うろ覚えの日誌となってしまいそうです。
今回はパントマイムの続きをやりました。
続きと言われましても、実は前の週にお休みしてしまった私にとっては初めてだったのですが。。。(^^ゞ
まず、パイプ椅子の形をマイムで表現。
実物を触って、さわって、サワッテ、感触を確認し、それからマイム開始。
座面の高さは変わりまくるし、背もたれの角度は歪むし、どんどん大きさはズレてゆくし、ピカソもシャガールもダリもびっくりな形の椅子になってしまいます。
一人でも難しいものですが、それをさらに二人で表現するとなると、もっとおかしな事になっていきます。
自分がイメージしているモノと、相手がイメージしているモノとを出来るだけシンクロさせていかないとどうにもなりません。
その後、色々なアイテムの形を表現するトレーニングをしました。
やかん、ワイングラス、ナイフ・フォーク、お箸、お茶碗、新聞、本、キーボード等々。
ついつい食に絡むマイムばかりに取り組んでしまった事は内緒です。。。
「モノを触る」という事象は、自分がそれを押す(触る)力と、そのモノが自分を押し返す(触り返す)力の均衡がとれているから、接点が静止するわけです。どちらかの力が強すぎると、接点は凹んだりしてふにゃふにゃと定まらないはずです。
何もない空間で静止した接点をキープするのは、通常触っている状態よりさらに力が必要です。押し返す力が存在しないので、自分側でその力の分も支えなければならないわけですから。
そんなわけでとても疲労したのでしょう、帰りの電車では爆睡でした。。
投稿お疲れさまです。
マイムはとっても疲れますね…
私も帰りの電車は爆睡してしまいました!
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