関西ワークショップ!

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4/5(日)に「関西ワークショップ第三弾」を行ってきました。
前回、前々回は神戸でやりましたが、今回は初の大阪。
関西ワークショップ自体も一年数ヶ月ぶりの開催です。

朝早く起きて、新幹線で大阪へ。
途中、京都の桜は綺麗そうでした。
大阪駅周辺は、デパートや大きな近代的なビルがたくさんあり、ちょっと買い物していきたくなりました。

ワークショップ開催場所の芸術創造館には、ホールがあり、着いた後ホールの資料をもらうとともに中も見させてもらいました。(休みの日なのに演劇やってないんですね)天井が高めのブラックボックスタイプで、使い勝手は良さそうでした。
ただ、劇場の周辺がとても寂れているので、集客は難しそうですね。
大阪の劇場はこういう風に、なんでこんな所に建てたんだというものが多いそうです。

第一部はPM2:00から開始。
「HA!」をやり、ムーヴメント・トレーニングをやり、シアターゲームは、ガイド役とガイドされる役とでペアとなり、イメージの世界を旅するというものをやりました。
かなり発想力は豊かで、どんどんとイメージを口に出来ていました。

インプロヴァイゼイションは「楽屋」をやりました。
ペアで行いますが、もう一組のペアがエキストラとして入りました。
前回のワークショップでも思いましたが、関西の人は言葉に対する反応が早く、相手が出した言葉をすぐに受けて返すことが出来ます。また、自然と笑いを導くような台詞が出てきます。
ただ、沈黙は苦手で、ちょっと間が空くとすぐに喋ってしまうので、とにかく喋りのインプロになってしまいます。表情とか空気をもっと創りたいですね。
それから、演技経験がほとんどない人でも、自然と客席側に身体を向けて喋るのはなぜでしょう? 新喜劇と関係があるのかな?
また、やたらと「まぁ、座って」と座らそうとしていたところにカルチャーの違いを感じました。

後半はスタニスラフスキーを。「行動の連鎖」の勉強で、朝起きてから芸術創造館に着くまでの行動を羅列していき、順序を変えられるところ変えられないところを考えつつ、一つの行動が次の行動を導き連鎖していくということを説明しました。
また、「時・所・状況」では「食事の準備をする」を例にとって、こちらから与えた設定を踏まえて一人ずつ演技をしてもらいました。これはてこずっていましたね。

PM5:30までの3時間半は結構あっという間でした。

第二部はPM6:30から。
休憩時間はご飯を食べながら、関西・東京の演劇事情についてやぼくの演劇観などについてお喋りしてました。
なかなか困難な事情がたくさんあるようです。

第二部の内容は「ポジティブな悪魔たち」に挑戦ということで、テキストはシーン1の前半とシーン6の前半を用意しました。
DVDで該当のシーンを見てから読み合わせをすることに。(買ったばかりのノートパソコンが活躍)
標準語に苦労するかなと思いましたが、心配したほどではありませんでした。
3人組を作って、何度も読み合わせをしました。
その都度、テキストの解釈を深くディスカッションできていたのには感心しました。

技術的には「間」を考えてやりました。
コメディーにおいてテンポ・リズムは大切なので、間を詰めるところと空けるところを記入してもらって、それに基づいて読み合わせをしました。一度は発表もしました。

中途半端になりそうだったのでシーン6はやらず、シーン1のテキストをずっと使いました。後半は緩急を考えて、これもテキストに記入した上で読み合わせを行いました。

最初はお互いに呼吸が取れていなかったり、ちぐはぐのテンポ・リズムだったのですが練習を重ねる中で、短時間ではありますが、すごく良くなりました。関西の人の対応力は侮れませんよ。スクール生の皆さんも頑張りましょう。

最後は一人一人から感想をいただきました。実のあるワークショップになったようでよかったです。
長丁場7時間のワークショップですが、終わってみればあっという間。
また行いたいものです。

その日の夜行バスで帰りました。新宿に着いたのはAM6:00です。
帰って寝直しました。

by別役慎司

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3 コメント

  1. おつかれさまでした。関西の方とインプロやったら圧倒されそうだな~ ぜひいつか参加してみたいものです。
    そしてブログ書くタイミング悪くてすいません・・・。

  2. 買い物…(笑)
    シーン1やったんだぁ~。
    ていうか、DVD観たんだ(><)
    うぎゃぁ。
    遠征お疲れ様でした。

  3. 関西ワークショップお疲れ様でした
    頑張らないで、頑張らないといかんなぁ~と思いました

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