7月16日木曜日のBody&Mind

0
996
SONY DSC

Bonjour ! というわけで、Noyです。

 

今回はAkieさんのリードによるワークでした。

 

まずは、片腕を上げる動きから。

初めは、ただ上げます。何も考えず、何気なく。

簡単ですね。

次が本題。

まずInner(内の)と Outer(外の)腕をイメージして、

そのInnerの腕を先に持ち上げ、それからOuterの腕を実際に持ち上げます。

上げたInnerの腕では天に伸び続けるイメージを保留します。

 

この流れをもう少し抽象的にいうと、

Preparation(準備)-Action(行動)-Sustain(保持)

ということになります。

この過程を踏まえて、今度は、腕の動作だけでなく、

様々な動きで試してみます。

表現のダイナミックさ、存在感を体感していきます。

 

次のワークは、

Expansion とContaraction。

拡大と縮小です。

拡大は両手両足を大の字に大きく開いていく動き。

縮小はしゃがみこんで両膝を抱えていくように小さくなっていく動き。

Akieさんがまず、敢えて細かい説明はせず例を見せます。

皆、何も支持されなくても

Preparation-Action-Sustain

を意識してワークに取り組んでいました。

その姿を見てAkieさんはご満悦の様子。

マイケル・チェーホフ

次に、The Sense of Beauty (美の感)というものをしました。

論理的、分析的に頭で美をとらえるのではなく、気が付けば身体が反応してしまうモノ、

惹きつけらえてしまうモノをまず身の回りのもので探して、みんなで発表し合いました。

美とは何か。

普段、専門家でない限りなかなかこういう話はしないかもしれませんね。

しかし、俳優は美に大いに関わる仕事ですから、避けては通れません。

 

最後は、赤、青という抽象的なテーマを身体や教室にあった椅子や机などを使って

表現してみました。

皆、頭で難しいとか理屈をこねることはせず、一生懸命に動いていました。

互いに言葉で相談することをせずともイメージを共有できていたようです。

そこにすごく私は感心しました。

SONY DSC

次回のBody&Mindは「空間」についての続きのワークになります。

お楽しみに!