この日はUnit28～35のブロッキング。
台詞を使ったユニット毎の稽古も正念場を迎えました。
物語後半はいかにもコメディーらしいシチュエーションの場面。
焦点が次々と移り変わります。
I Do、I wantと違って台詞を使うぶんスピードが早く感じます。
重りをつけてトレーニングしていたスポーツ選手が重りを外した時の感覚というとわかりやすいですね。
人数の多いシーンですがアンサンブルを意識するという点でもI Do、I wantの効果があったもよう。
ここはテンポよく、継ぎ目が間延びしないよう気を付けたいところ。
特に望月さん＆繭、そしてウエイトレスさんはタイミングが命！
難しいですね～。
そして麗と淑絵のシーン。女性の共感を呼ぶ素敵なシーンです。
高梨夫妻も、今回の舞台のテーマを担う大事なシーン。
今まで使っていなかったぶん台詞に四苦八苦しつつですが、どんどんと物語が厚みと立体感をもってきました。
これからさらに面白くなってくるところ！
ご期待下さい(^皿^)v
（個人的には某シーンをとても楽しみましたwww）
えづら。
皆さんお疲れ!いよいよ本番が迫ってますが（汗）くれぐれもケガや病気には気をつけましょう!体が思うように動かないと、気持にまで影響するみたいで・・今日は他にも、自分は果たしてこのカンパニーに貢献出来てるのか?なんて思いも頭をもたげ、何ともブルースな1日でした（泣）大晦日は日中ゆっくりして（笑）不安を振り払った上で夜からの通し稽古に臨むつもりです。よろしくどうぞ!
あのシーンは本当に難しいです…(>_<) これ以上望月さんに怪我をさせないように頑張ります。本当にごめんなさい…。
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