11/6スタニスラフスキー

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三段話

途切れてるんで書きます。小川です。
誰か書くことになってたらごめんね。

スタニスラフスキークラスでは、今、”集中と焦点”をやっています。
ということで、野外実習。
外に出て、対象物を決めて焦点をあて、20分間集中して観察。
戻ってきたら、それがどういうものか、他の人にありありと伝わるようにスピーチをします。
2分以上しゃべれたら合格。
一応全員合格でした。しゃべる長さだけは(^^;

しゃべり方もそうだけど、誰がどんなものを選ぶかにも個性が出てました。

人が何に興味を持つか。おもしろかったです。

その後は言葉に対する感覚を。
1人が”ん”の入らない3文字の単語をお題に出します。
答える人は、その音が、それぞれ頭に来るような文を作る。
例えば、お題が「すいか」だったら
「すごく、いかした、彼氏」とか。(あ、回答がなんだか昭和だ)

慣れてきたら、スピード重視とか、クオリティー重視とか、五七五でとか。
お題を出すほうが詰まってしまったり。
言葉遊びが好きな、ながみークンが、いきなり張り切り出したり。
(いや、彼はおもしろかったです)

苦し紛れにとんでもない組み合わせの文章が出来たりと、たのしいレッスンでした。